**Breast cancer~Stage zero**

ステージゼロの非浸潤癌・乳がんの体の記録です

③紹介先の市民病院へ

6月1日

小さなクリニックから紹介状を渡されて地域の大きな市民病院へ転院となった。

乳腺外科ではなく、外科です。

予約制なのでサクサクと順番が呼ばれる。

●診察室ではまず問診、

いつから違和感や痛みが出始めたのか
最終月経はいついつ、等

●触診

しこりらしきものには触れない


マンモグラフィー(人生初)


…………マンモグラフィーとは、オパイを挟んでのレントゲン写真です。


い、いってーのなんのって。


まず右のオパイを上下横に挟み1枚

右のオパイを左右縦に挟み1枚

左も同じように挟み1枚ずつ、計四枚。



いてーわ、いてーわ。

向かい側に技師さん立って私のオパイをそんなに引っ張る?!ってくらいに引っ張るわけ。


あぁ、私のオパイさん。
無残


レントゲン室からまた外来に移動し、呼ばれるのを待つ。


順番が回ってきまして呼ばれます

先生の前に座ります


「右側に石灰化がみられますね」


ふーーーーーーーん


ナニソレ


?????


「害はありますか?」


「何とも言えないので、次の診察日にエコーしましょう」



この日はこのまま帰宅。


休みの度に病院へ通うのか。

たまたま休みの日に予約が入れる事が出来て今のところサクサクと進んでるからまあいっか!


相変わらず能天気な馬鹿女です